昨日、最終講義と閉講式がありました。
プログラムの名称
農業と農学の最前線-次世代農業マイスター育成プログラム-
朝、3時に起床、吉田キャンパスと付属農場において講義、実習を受けました。
今、日本の将来における「食料問題」を考えながらの受講です。
「誰も考えてくれない、自分と家族の将来」
最終講義は、タマネギの定植とお米の食味検査
受講生 各々 100本の苗を 本圃へ定植しました。
この定植したタマネギは、来年度の農場実習で収穫するようです。
食味検査
6種類のお米を、炊飯し食味検査をしました。
外観・香り・味・粘り・硬さ
肥料の与え方で、味も様々であるこを実感しました。
どの要素に対しても、優れた教授・准教授・助教・技官でした。そして、特に優しい。
最後に、田尾教授のことば。
「これで学びが終わるのではなく、自学自習の気持ちを忘れずに学び続けることが大切です。」
こころに鮮烈に届きました。
帰り道
「この場所へ来ることはもうないのかな。」と思うのと同時に、次の挑戦の準備をすることにしました。
補足
本日から、新しいメンバーが加わりました。〇田さま。頑張ります。