8月から始まる、建築家作品。
最終VE案の打ち合わせになりました。
建築家は、吉岡賞を受賞されているとのこと。
日本を代表する建築家の一人です。
事務所、名前の由来などをお聞きし、作品創りに対する深い思いがあることがわかりました。
住まいは、人が、そして大切な家族が安心して生きていく為の大切な器。
共に時間を共有する主体でもあります。
その器で、これから様々なドラマが生まれます。
建設会社として、しっかりと対峙したいと思いました。
今回も、建築家同様、高い目標を設定し、達成したいと思います。
1987年に吉岡賞として創設された。
2008年度、新建築賞へと改称されたが、2013年度より吉岡賞へと再改称された。
建築雑誌『新建築住宅特集』の新人賞として、住宅作品を通して建築設計の新たな展開に大きな可能性を感じさせる新人の奨励のために、その作品の設計者を表彰する賞とのことです。