最近、コロナ禍の影響で自由が制限されています。
フランスでは、再度ロックダウン。
その反面、動物(昆虫)達の動きが活発なように思えます。
飛行機が飛んでいないから、鳥たちが元気そうです。
本社敷地は、すずめの学校状態です。
ふと見ると、
【小さな、黄色い蝶もがんばって生きています。】
経済活動(実用主義)にのみ翻弄されていた過去から、
小さな、そして自然なことに意識を転換したいと思います。
例えば、様々な建築家がいる中で、
建築家 フランシス・ケレ氏 生まれ故郷は西アフリカ・ブルキナファソ。
もっとも、ハイパーローカル&ハイパーローテクな建築という自身の発想で世界に認められました。
丸太とか粘土質レンガとか、モダンかつクリーンな建築を提供している一人です。
イエローストーン国立公園にある「ザイレム」 雨宿りの樹木
たぶんこの方は、小さな、黄色の蝶にたくさん会える人なのではないでしょうか。
さあ、今日も進みましょう。