祝 ISO継続審査

昨日、ISOの継続審査でした。

本来、2日間のところ、コロナ禍の為、審査員2名で行いました。

ISOは何のためにあるのか。あるいは、誰のためにあるのか。

もし、事業活動を行わない前提であれば、不必要なものかもしれません。

3年目になり、「段々おもしろくなった」と、実感している管理者が現れてきたことは

不思議なことです。

今回、インターテック社の審査員からの指摘で気づいたこと。

環境部分、そして社会参加について。

特に、地球環境の激変による、気候変動がもたらす甚大な災害に対して、事業活動の前段階の役割を

真摯に考える時代になった。

本年の課題抽出からを始め、来年実りのある再認証取得としたい。

みなさん、お疲れ様でした。