外壁の特殊性。アピトン。

今治市 建築家 河野洋一。
外壁及び軒天にアピトンを使用。

フタバガキ科の常緑大高木で,ディプトロカルパス属の樹木の総称。東南アジア原産で,樹高50~60メートル,直径1~2メートルに達する。フィリピンではアピトン,マレーシアではクルインと呼ぶ。心材は暗赤褐色で強度が大きく,工場の床板,車両材などに用いる。

アピトン

竣工予定は、6月下旬です。

オープンハウス予定です。