Houzz
京都工芸繊維大学近くの新宮神社。
研究課題は、ＫＩＴ倶楽部 ヴォーリズ建築事務所が昭和３年に設計した案件。
建築物は、時間を経て次の世代へと繋いでいきます。
ほんとうに大切なことは、建築家の心「こころ」を次に繋ぐことです。
京都に住んだことがあり、その時代へ記憶が戻ります。
身体は戻りませんが、心と頭をブラッシュアップしています。
学生としては、どうもＫＯＵＲＥＩのようです。
ご迷惑お掛けしないよう努めたいと思います。
補足
今年は、新しいメンバーが３名加わりました。
営業の方と経理・総務の方と大工の方です。
今の時代にあったすばらしい方々です。
それぞれの未来を描き、正しい選択ができる人物に育って頂きたいと思います。
最近。
色々な方面から、作品創りの依頼があります。
時間が流れていることを実感します。
しかし。
今までの考え方ややり方では対応ができない感じです。
時間が流れるということは、少し残酷ですね。
ただ、描く理想を探す過程と考えれば、それもまたいいのでしょう。
個人的にも、会社としてもいろいろ変化があります。
ご一緒に変化してまいりましょう。
お待ちしております。