祝 瀬戸内市 契約

本日、ご契約致しました。
しっかりとコミット致しました。

建築家 平野毅氏とは2回目の作品創りです。
そして、岡山県では10年振りの縁を頂きました。
感謝」 
棟梁は、地元の大工さんです。
厳しくて・優しい、そんな方です。

色々な学びを得たいと思います。

補足
平野氏も、京都工芸繊維大学 「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を受講されています。
自分以上に、保存・再生には強い志をお持ちの方です。

ヘリテージ・アーキテクト養成講座」とは
昨今、文化財保護の対象の拡大、歴史的建築物の活用の促進など、建築や都市の保存再生の社会的意義の認知やその実例が格段に広がりつつあり、またヘリテージ・マネージャーの養成が全国で進み、文化遺産保護を支える人材の裾野が広がってきています。特に、使い続けられることを前提とした近現代建築の保存活用の機会が広がることで、保存再生のデザインのあり方に多様な問題が立ち現れるようになってきました。
 京都工芸繊維大学では、2015年度より大学院建築学専攻に特別教育プログラム「建築都市保存再生学コース」を設置し、建築や都市の保存再生事業をリードしうる人材の育成に向けた教育を進めるとともに、シンポジウムや特別研究会を開催し、保存再生に関わる最新の研究及び情報を集積・発信してきました。これまでの教育研究の蓄積を踏まえ、2020年度より、社会人を対象とするリカレント教育プログラム「ヘリテージ・アーキテクト養成講座」を新たに開講いたしました。
 本学大学院の建築都市保存再生学の教育研究におきましては、近現代建築を主な対象とし、使い続けることを前提とした保存再生デザインを主導できる人材の育成に取り組んできました。社会人を対象とする本養成講座では、より建築の実務に特化してリビング・ヘリテージの保存再生デザイン及び活用提案を行う高度な能力を有する人材、すなわち「ヘリテージ・アーキテクト」を養成することを目的とした教育です。

補足
先日 「熊本の歴史的建築物」から帰った、鹿島建設の方との懇談がありました。

移動の、車の中。

本当に、知りたかった幾つかの質問を致しました。

答えを聞いて、考えました。
自分の立場より、苦しい状況であることには間違いない。
しかし、逃げない。

選ばれし者になる理由は、それなりの「忍耐」を伴う。

忍耐を「覚悟」する。

可能」であれば、一緒に覚悟したいとも思った。

補足
日曜日にでも、見積を提出してくれるビジネスパートナーがいます。

その気持ちがうれしい。

自分の都合で、日時を設定しています。

うれしい。

一緒に克服出来そうです。

Merci beaucoup