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【2019年版】愛媛県の西条市・新居浜市・今治市・松山市で注文住宅を新築・リフォームするときに知りたい補助金や助成制度のまとめ


注文住宅の新築やリフォームは、一般の人にとって一生に数回の大きな出費です。そんな機会のために提供されている「国」「県」「市町」の補助金や助成制度についてあらかじめ知っておき、賢く利用することが大切です。

補助金や助成制度は非常に多岐にわたって用意されていますが「そもそも制度を知らないと申請できない」「制度や申請方法が複雑」などの点から上手に利用しきれないこともあります。
この記事では愛媛県の西条市・新居浜市・今治市・松山市で注文住宅の新築やリフォームをするときに利用可能な補助金と助成制度について紹介します。

補助金や減税・金利優遇などの諸制度は、「国」「県」「市町」がそれぞれ実施しています。だから、例えば西条市の場合なら「西条市」「愛媛県」「国」の制度をチェックする必要があります。まずその全体像を理解できるよう、一覧表を用意しました。

目次

西条市・新居浜市・今治市・松山市で注文住宅を新築・リフォームするときに使える補助金や助成制度の一覧表

2019年5月7日時点で国・自治体の公式ホームページで確認できた情報をまとめています。

表の情報は必ずしも2019年度実施が決定しているものとは限らず、前年度までの情報という場合もあるのでご注意ください。

補助金や諸制度は停止・変更されることがあります。利用を検討する方は、必ず公式ホームページや行政窓口で最新情報を確認してください。

国の住宅関連補助金・助成制度のまとめ

  種別 最大でもらえる金額の目安 対象 備考
ZEH補助金 補助金 70万円 新築・購入・リフォーム ZEHビルダーが提供する住宅が対象
地域型住宅グリーン化事業 補助金 110万円 新築・購入 補助事業に公募・採択された事業者が申請する
エネファーム補助金 補助金 8万円 新築・購入・リフォーム  
断熱リノベ支援事業・省エネ建材支援事業 補助金 120万円 リフォーム 申請は事業者で、補助金は住宅購入者へ還元される
長期優良住宅化リフォーム推進事業 補助金 200万円 リフォーム 申請は事業者で、補助金は住宅購入者へ還元される
すまい給付金 補助金 10~50万円 新築・購入・リフォーム  
次世代住宅ポイント 補助金 35万円 新築・購入・リフォーム  
住宅ローン減税の消費税増税に伴う拡充 減税 新築・購入・リフォーム  
贈与税非課税措置の消費税増税に伴う拡充 減税 新築・購入・リフォーム  

愛媛県の住宅関連補助金・助成制度のまとめ

  種別 最大でもらえる金額の目安 対象 備考
※木造住宅耐震改修事業 補助金 90万円 リフォーム 窓口は各市町
※愛媛県移住者住宅改修支援事業 補助金 200~400万円 リフォーム 窓口は各市町 空き家バンク等利用者が対象
平成30年7月豪雨災害における住宅支援制度 補助金 リフォーム 災害救助法の適用を受けた方が対象
住宅取得時の不動産取得税の軽減 減税 新築・購入 東予地方局、中予地方局に申告書を提出
地域材利用木造住宅利子補給制度 優遇 新築・購入 指定金融機関で申込(募集数に上限あり)

西条市の住宅関連補助金・助成制度のまとめ

  種別 最大でもらえる金額の目安 対象 備考
新エネルギー等関連設備導入促進事業補助金 補助金 不明 新築・購入・リフォーム  
木造住宅耐震診断・耐震改修事業 補助金 ~90万円 リフォーム 先着順
移住者住宅改修支援事業 補助金 200~400万円 リフォーム 空き家バンク利用者が対象
浄化槽設置補助金 補助金 12万円~   先着順
新築家屋の固定資産税減額措置 減税 新築・購入  

新居浜市の住宅関連補助金・助成制度のまとめ

  種別 最大でもらえる金額の目安 対象 備考
住宅用省エネ・新エネ設備等導入支援補助金交付制度 補助金 10~40万円 新築・購入・リフォーム 先着順
木造住宅耐震診断・耐震改修補助事業 補助金 ~90万円 新築・購入・リフォーム 先着順
耐震シェルター整備費補助事業 補助金 ~40万円 リフォーム 先着順
浄化槽設置補助 補助金 33~54万円 リフォーム 先着順
市民三世代同居等支援事業 補助金 50万円 新築・購入・リフォーム 2019年度は増額が決定
移住者住宅改修支援事業 補助金 200~400万円 リフォーム 空き家バンク利用者が対象
新築住宅に対する固定資産税減額措置 減税 新築・購入  

今治市の住宅関連補助金・助成制度のまとめ

  種別 最大でもらえる金額の目安 対象 備考
住宅用新エネルギー等関連設備設置費補助金 補助金 20~60万円 新築・購入・リフォーム 先着順
木造住宅耐震診断・耐震改修補助事業 補助金 ~90万円 リフォーム 先着順
移住者住宅改修支援事業 補助金 200~400万円 リフォーム 空き家バンク利用者が対象
移住促進事業 補助金 50万円 新築・購入  
新築住宅に対する固定資産税の減額 減税 新築・購入  

松山市の住宅関連補助金・助成制度のまとめ

  種別 最大でもらえる金額の目安 対象 備考
合併処理浄化槽の補助金 補助金 44万円 新築・購入・リフォーム  
クリーンエネルギー等導入促進補助金交付事業 補助金 10万円 新築・購入・リフォーム 先着順
雨水利用促進助成制度 補助金 3~25万円 新築・購入・リフォーム  
節水型トイレ改修助成制度 補助金 1.5~3万円 リフォーム  
わが家のリフォーム応援事業 補助金 30~60万円 リフォーム 2019年度は増額
移住者住宅改修支援事業 補助金 200~400万円 リフォーム 空き家バンク利用者が対象
木造住宅耐震診断・耐震改修補助事業 補助金 ~90万円 リフォーム 先着順
新築住宅に対する固定資産税軽減 減税 リフォーム  

補助金や助成制度を上手に利用するための3つの注意点とは

ここで「住宅関連の補助金は何のためにあるのか」を理解しておきましょう。主に2つの理由があります。

(1)質の高い住宅を増やし、環境をよくするため
国は環境政策や防災の観点から、住宅の「省エネ性能」「耐震建築」を推奨しています。しかし、災害に強く、すぐれた省エネ効果がある住宅は当然割高となるので、こうした出費をする消費者には補助金を提供しています。県や市町でも事情は同じです。

(2)景気対策(2019年の場合は「消費税増税対策」)
景気が悪くなると住宅を購入する人が減って経済が落ち込みますが、それを防ぐ景気対策として住宅購入などの大きな出費に補助金が提供されます。消費税が10%になる2019年の10月直後に住宅を購入する人は減りますが、その消費の落ち込みを緩和するための期限付きの補助金が用意されています。
2つのうち(1)のような国の方針にもとづく補助金はある程度継続的に実施されますが、政策の転換に伴い毎年助成金額や申請方法が変わることも多いので注意が必要です。(2)のような景気対策としての補助金はあらかじめ期間が限定された一時的な措置です。申請時期や引き渡し時期などの条件に注意してください。条件を満たさないと補助金を受けられず、次年度に再度申請するというようなこともできません。

さらに、自治体(県や市)の補助金の場合には予算が限られているため、年度が変わると廃止されたり、逆に新たな制度が始まったりと頻繁に変更があります。

これをふまえて、補助金をしっかり受け取るための注意点は以下となります。

早めに準備する
住宅関連の補助金の申請は着工前・契約前という規定になっている場合も多く、決まった会社に工事を依頼することが申請の条件という補助金もあります。また、市町の補助金では年度ごとに先着順で受け付けて、予算枠に達したら終了となっているものが多いです。住宅の新築を考え始めたら、土地探しや設計施工会社選びと当時に補助金の情報集めにも着手することがおすすめです。

併用できる・できないに注意する
住宅関連の補助金は非常にたくさんありますが、家ひとつですべてをもらえるわけではありません。しかし、いくつかの補助金は同時に受け取ることができます。例えば、国のZEH補助金と市のZEH補助金は併用可能です。併用できない場合はどの補助金を優先するかなども考えて、可能性がある補助金はできるだけすべて申請することが理想ですが、手続きが煩雑なことが多いので、自分の時間的余裕の範囲で申請する補助金を絞り込むことも時には必要です。

最新で確実な情報収集が大切
すべての補助金や諸制度は常に最新の情報をチェックすることが重要です。まず国・県・市のホームページで確認して、申請したい補助金については国の指定期間・県庁・市に直接問い合わせることが基本です。一部の補助金ではあらかじめ指定された工事会社が申請する形式となっていて、その場合は個別の会社に問い合わせます。
それでは、「国」「愛媛県」「西条市・新居浜市・今治市・松山市」の諸制度について解説していきます。

100万円以上もらえることも!?必ず知っておきたい国の住宅関連補助金・助成制度

最新技術による住宅「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)」を促進するための補助金

ZEH(ゼッチ)とは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウスの略称です。
最新の省エネ設備を備えた住宅のことで、具体的には、冷暖房や給湯で消費するエネルギーが少なく抑えられていて(省エネ)、太陽光発電などエネルギーを創る(創エネ)機能も備えています。
断熱材を使い最新技術を駆使した住宅なので当然建築費は割高となりますが、住む人にとっては光熱費が抑えられるというメリットがあります。

2019年度のZEH補助金は一戸あたり70万円(または諸条件を満すことにより最大125万円)で、対象は注文住宅の新築・住宅の購入・リフォームです。

ZEH住宅を建てて補助金をもらいたい場合は、ZEHビルダーに認定されている事業者に依頼することが大前提です。くわしいことはZEHビルダーが案内してくれるので、まず問い合わせ・相談してみましょう。愛媛県のZEHビルダーはこちらから検索できます。
https://sii.or.jp/zeh/builder/search?

地域型住宅グリーン化事業は、中小の工務店が対象

地域型住宅グリーン化事業は、地元の木材などを使った質の高い木造住宅の建築を推進するための補助金事業です。
対象となる中小の住宅生産者が毎年公募され、採択された事業者に依頼して条件を満たす住宅を建てる場合に補助金が受けられます。

この補助金は新築住宅が対象で条件を満たせば110万円(最大140万円になることもある)の補助金が受けられますが、予算枠と件数に上限があり、最終的に補助金がもらえるまでの流れがやや複雑です。
地域で補助実績のある事業者に問い合わせてみるのが最も確実といえます。年度ごとに事業者を公募しているので、最新情報はこちらで確認してみてください。
http://chiiki-grn.jp/home/tabid/190/index.php

なお、地域型住宅グリーン化事業のひとつ、長期優良住宅の補助実績がある事業者はこちらから検索できます。
http://builder.chiiki-grn.jp/

2019年10月の消費税増税に合わせて実施される4つの助成制度が決定

国土交通省が2019年4月に発表(https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/jutakukentiku_house_fr4_000036.html)した消費税増税に伴う住宅購入優遇策は以下の4つです。

住宅ローン減税の拡充
一般の住宅ローン減税は期間10年ですが、2019年10月から1年半の間の期間限定で減税期間が13年に延長されます。

すまい給付金
すまい給付金は消費税率引き上げによる住宅購入の負担を減らすための制度で、2019年10月から増額されることが決定しています。特に年収の少ない世帯では手厚い給付が受けられます。
http://sumai-kyufu.jp/

次世代住宅ポイント制度
2019年に新設された制度です。2019年10月以降に引き渡しをした住宅で条件を満たせば最大35万ポイントがもらえます。ポイントは1ポイント1円で商品やサービスと交換できますが、その詳細は今後発表されます。
https://www.jisedai-points.jp/

住宅取得等のための資金に係る贈与税非課税措置
父母や祖父母から贈与を受けたお金で消費税率10%になったあとで住宅を購入するとき、非課税枠が最大3000万円になります。
すまい給付金や次世代住宅ポイントは多くの住宅購入者が受け取れる可能性が高い補助金ですが、その場合も省エネ性能や耐震構造を備えていることが最大の給付金・ポイントを得られるための条件として重要です。
消費税増税に伴う上記の助成措置は発表されたばかりで今後詳細が決定していくので、今後公式ホームページや自治体窓口で最新情報を確認してください。

愛媛県の住宅支援の諸制度については、市町などに問い合わせ

県内では築年数が古く現代の耐震基準を満たさない住宅がかなりの割合となっています。
このため愛媛県では耐震診断・耐震改修を助成しています。
また、空き家の有効活用の一手段として移住者向け住宅改修を推進しています。
これらにかかわる主な助成事業として、「木造住宅耐震改修事業」「愛媛県移住者住宅改修支援事業」があります。この2つはいずれも県内各市町が窓口となっているので、市町に問い合わせればOKです。

ほかに、住宅取得時の不動産取得税の軽減は管轄の地方局、地域材利用木造住宅利子補給制度は指定金融機関で融資を受ける際に申し込むこととなっています。

西条市・新居浜市・今治市・松山市…地域ごとに違う、注文住宅の新築に関連する補助金制度を知っておこう

市町の住宅取得関連の補助金は、予算が限られているため、1年度ごとに新設・廃止・制度変更されることも多くなっています。
補助金を検討するときは、必ず最新情報を公式ホームページや市役所・町役場の担当窓口で確認してください。
また、ほとんどの補助金は予算枠や件数枠の範囲で先着順となっているのでご注意ください。

住みやすさ抜群!?西条市の住宅補助金をチェック

愛媛県東部に位置する西条市は、豊かな自然に恵まれ、1年を通じて温暖な気候で住みやすい地域です。
北に瀬戸内海、南には西日本最高峰の石鎚山があり、良質な水が豊富で農業・工業が盛んです。
西条市で住宅を建てる・購入するとき、事前にチェックしておきたい補助金は以下の通りです。

新エネルギー等関連設備導入促進事業補助金
http://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/sangyoshinko/newenergysubsidy2015.html
太陽光発電システム・エネファーム・蓄電池の設備を住宅に導入するときには西条市の補助金が受けられます。

木造住宅耐震診断事業・耐震改修事業
http://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kenchiku/taishinshindanhojyo.html
http://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/kenchiku/taishinkaisyuu.html
耐震診断では最大2万円、耐震改修事業では最大90万円の補助金があります。(ただし先着40戸)詳細は市へ問い合わせてください。

移住者住宅改修支援事業
http://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/ijyusuishin/iju-kaisyushien.html

固定資産税の新築家屋に対する減額措置
https://www.city.saijo.ehime.jp/soshiki/shisanzei/shinchiku.html
公式ページで確認してください。

工業で発展してきた新居浜市の住宅補助金をチェック

新居浜市には銅山があり古くから工場地帯として栄えてきました。現在別子銅山は観光資源として活用されています。瀬戸内海に面していて冬も温暖で住みやすい地域です。市は「三世代同居・近居」を積極支援しています。

住宅用省エネ・新エネ設備等導入支援補助金交付制度
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/hozen/30syouenesinnene.html
新居浜市では家庭用蓄電池システムのほか、ZEHにも補助金を出しています。

木造住宅耐震診断・耐震改修補助事業
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/kensido/taishinshindan.html
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/kensido/taishinkaisyuu.html
受付は先着順となります。

耐震シェルター整備費補助事業
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/kensido/taishinsyeruta.html

浄化槽設置補助
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/hozen/jyoukasou2.html
先着順・予定件数内での補助となります。

市民三世代同居等支援事業
http://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/sousei/sansedai31.html
2019年度は前年より補助金が増額されることになりました。

移住者住宅改修支援事業
https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/sousei/ijyuusyajyuutakukaiyuu.html

新築住宅に対する固定資産税減額措置
https://www.city.niihama.lg.jp/soshiki/sisanzei/kaoku.html
公式ページで確認してください。

昔も今も海上交通の要所・今治市の住宅補助金をチェック

今治市は古くは城下町として栄え、現在は広島県へ通じる風光明媚なしまなみ海道で観光客を呼び込んでいます。造船業やタオル産地としても有名です。温暖で住みやすい地域です。

住宅用新エネルギー等関連設備設置費補助金
https://www.city.imabari.ehime.jp/kankyou/denchi/
今治市では家庭用燃料電池システム、家庭用蓄電池システム、ZEHで補助金が受けられます。

木造住宅耐震診断・耐震改修補助事業
https://www.city.imabari.ehime.jp/kenchiku/taishin_shindan/
https://www.city.imabari.ehime.jp/kenchiku/taishinhojo_josei/
先着順・予算の範囲内での補助事業です。

移住者住宅改修支援事業
https://www.city.imabari.ehime.jp/chiiki/ijyu/ijyu_sien.html

移住促進事業
https://www.city.imabari.ehime.jp/chiiki/ijyu/ijyu_sokusin.html
今治市では移住希望者が住宅を新築・購入する場合の補助金制度があります。

新築住宅に対する固定資産税の減額
https://www.city.imabari.ehime.jp/sisanzei/kaoku/kaoku04.html
公式ページで確認してください。

道後温泉や松山城が人気の県庁所在地・松山市の住宅補助金をチェック

四国最大の都市・松山市は平地面積が広く商工業・農業が盛んで、多くの人が訪れる観光都市でもあります。また、正岡子規や夏目漱石ゆかりの地で文学・俳句の街としても知られています。瀬戸内海に面して温暖な気候の住みやすい地域です。

合併処理浄化槽の補助金
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/hojokin/gappeihojyokin.html

クリーンエネルギー等導入促進補助金交付事業
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/hojokin/kan-hojyo.html
松山市ではZEH、太陽光発電システム、太陽熱利用・高度利用システム、家庭用燃料電池システム、住宅用蓄電池システムについて補助金が交付されます。

雨水利用促進助成制度
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/hojokin/usuiriyousokusinn.html

節水型トイレ改修助成制度
http://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/seikatsu/sessui/sessuitoirekaisyu.html
松山市は降水量が少ないときに水不足になることがあり、雨水利用設備や節水型トイレに補助金が出ます。

わが家のリフォーム応援事業
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/hodo/201904/wagayanoreform.html
「わが家のリフォーム応援事業」には県外からの移住や三世代同居などの条件を満たすと補助金の加算があります。

移住者住宅改修支援事業
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/bosyu/ijuushakaishuushienn.html

木造住宅耐震診断・耐震改修補助事業
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/kurashi/hojokin/taishin_kaisyu2.html

新築住宅に対する固定資産税軽減
https://www.city.matsuyama.ehime.jp/kurashi/tetsuzuki/zeikin/kotei/kaoku/gengaku/keigennsoti.html
公式ホームページで確認してください。